20歳の頃、魚商をしていた時から自分が食べるために鮮度の良い魚を使って昆布〆を作っていたのが原点。
それを近所のおばあちゃんに作ってあげたところ大変美味しいと褒めていただいたことをきっかけに、更にどんな魚が昆布と合うかなと、自分なりに考えながら作るようになりました。
それからとにかくお客さまに褒められたい一心で試行錯誤を続け、今のこの味にたどり着きました。
こだわっている点としては、魚の鮮度は言うまでもなく、お刺身で食べても美味しいものを使っています。
更に、昆布の厚さにもこだわっており、その魚ごとに最も美味しく仕上がる厚みの昆布を使用しています。
申し訳ありませんが、これ以上詳しい話は企業秘密なのでお教えできません。
こだわりを持って作ることで、美味しい魚を更に美味しく、しかも日持ちもよくすることを可能にしています。
当店は天然物にこだわっておりますので、天気の都合で「しけ」などがあった場合は、商品を作ることができないことがございます。
「自分の気に入った魚で昆布〆を作る」
これが高松屋でございます。
わがままな店主ですいません。
ただお客様に美味しいと言われたい。
この一心で日々昆布〆を作っております。
昆布締めでは美味しさを追求していますが、ブログでは楽しさも追及しています。よろしければどうぞ。→店長ブログへ